品川まさとは昭和19年12月19日生まれ。趣味は手漉き和紙・レターオープナー収集。郡山市立金透小学校、郡山市立郡山第五中学校入学。東京大学法学部卒業後、郵政省に入省。貯金局長、放送行政局長時代には、「郵貯改革」や「地デジ化」など時代を大きく変えたプロジェクトを推進。
その後郵政審議官(国際担当)を務め退官。(株)NTTデータ代表取締役副社長、法政大学IT研究センター学術担当教授、法政大学教授などを歴任し、産官学の経験豊富。平成25年より郡山市長(現職)。
昭和32年3月 | 郡山市立金透小学校卒業 |
昭和32年4月 | 郡山市立郡山第五中学校入学 |
昭和38年3月 | 福島県立磐城高等学校卒業 |
昭和42年3月 | 東京大学法学部卒業 |
昭和42年4月 | 郵政省入省 |
平成05年7月 | 東北郵政局長 |
平成08年7月 | 貯金局長 |
平成09年7月 | 放送行政局長 |
平成11年7月 | 郵政審議官 |
平成12年6月 | 大阪大学客員教授 |
平成15年6月 | 株式会社NTTデータ 代表取締役副社長 |
平成17年7月 | 法政大学IT研究センター 学術担当教授 |
平成21年9月 | 法政大学教授 |
品川萬里(まさと)の父は元郡山市助役、中3の昭和38年3月に転校しましたが、小中時代を過ごした郡山への思いは熱いです。ちなみに、品川萬里(まさと)の実のお姉さんは元郡山市女子大付属高校の先生。
品川万里(まさと)は、その後も電電改革プロジェクトにも参画。官僚時代は、郵貯改革、プロジェクトや放送行政局長として地デジ化プロジェクトを推進。当時から、質問する人ばかりでなく批判する人ともしっかり対話されてきたから品川萬里(まさと)は今も人脈が広いのです。
故郷郡山に戻り、平成21年の市長選に挑戦するも、惜しくも次点。その後、行政と市民の触媒を研究する大人塾、「萬風塾」を主宰し、さまざまな講演会やこどもの夢を作るツアーなど、品川萬里(まさと)は多彩な活動を続けてきました。